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鈴木崇巨(主宰者)の紹介・会の歩み

鈴木崇巨(たかひろ)の紹介と会の歩み

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 鈴木崇巨は1942年2月に三重県桑名市に生まれ、育ち、隣の名古屋市に移り住みました。仏教と神道を家の宗教とする一般的な家庭で育ちました。15歳のときに自らの意志でキリスト教会に行き、やがて洗礼を受け、キリスト信者になりました。18歳で東京神学大学に入学し、大学院を修了して24歳で牧師となり、日本国内の日本キリスト教団東舞鶴教会、田浦教会、銀座教会、頌栄教会などの教会で牧師として働き、現在は第一線から退き、個人伝道の普及に専念しています。

 鈴木崇巨の使命は神の御子イエス・キリストが十字架の上で犠牲の死をとげてくださったという「福音」を一人でも多くの人々に伝えることです。このため「伝道論」を学び、いろいろな教会で牧師として働き、一人一人の求道者に「福音」を伝達するために、工夫を凝らしてきました。現在の『求道者伝道テキスト』が出来上がるまでには、28年間もの紆余曲折を経なければなりませんでした。タイプの異なる教会、歴史的に教派の異なる教会で働き、青少年伝道団体で働き、ビリー・グラハム伝道協会で経験を積み、大学でも働きましたが、自分で考案したテキストを用いて個人伝道を実践し研究を深めるためでした。

1988年から「個人伝道研究会『地の果てまで』」を立ち上げ、自分で開発したテキストを、自分で印刷して、自分で用い、友人や知人に実費で配り始めました。そのテキストを良いとおっしゃってくださる方々や少し難し過ぎると言われる方々がいて現在に至っています。

「光陰矢の如し」と言われますが、個人伝道に明け暮れて、気が付いたら70歳になっていました。2014年に「地引網出版」よりその『求道者伝道テキスト』が出版されました。このテキストは一部750円(税別)で、「地引網出版」に申し込んでいただければ手に入ります。今まではもっと安い値段で当会より発行していましたが、出版社からの正式な出版物になったために値上がりしてご迷惑をおかけしますが、どうぞご理解くださいますようにお願い申し上げます。このように導かれましたのは、72歳という年齢からくる体力の衰えが理由ですのでご了承ください。現在、鈴木崇巨は個人伝道に関心をお持ちの教会を回り、個人伝道についての勉強会を開いています。
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韓国はなぜキリスト教国になったのかを読んで

興味津々で1日で読み終えました!素晴らしい!息子、娘、いや本当にみんなに一読お勧めします!感謝します!

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